酒類免許の取得は以下の手順で進みます

申請要件の確認と税務署への事前相談免許申請の要件をチェックし、所轄税務署の酒類指導官へ事前相談


添付書類の取寄せ及び申請書の作成ご自身で申請される場合、申請書は国税庁のHPや税務署で入手できます。

所轄税務署に申請書と添付書類を提出
審査順位の決定・審査開始審査は受付順です。


審査終了・登録免許税の納付販売場1ヶ所につき、登録免許税3万円を納付します。


免許付与等の通知原則、審査開始から2ヶ月以内に申請者に書面で通知されます。
ただし、書類の不備や追加書類の提出を求められた場合、その書類の提出がされるまでの間の日数は除外されます。

酒類の販売開始、酒類販売管理者の選任と届出
免許を受けたら酒類販売管理者を遅滞なく選任し、2週間以内に管轄の税務署長を経由して財務大臣に届け出なければなりません。また、酒類販売管理者を選任した時は3ヶ月以内に、財務大臣指定の団体が実施する「酒類販売管理研修」を受講させるように努めなければならないとされています。
(実際は免許申請時に受講証コピーの添付を求められることがほとんどなので、早めの受講をお勧めします。)
■新潟市内の酒類販売管理研修の主な実施団体は以下になります。
新潟市外の実施団体に関してはお気軽にお問い合わせください。
※税務署での審査期間2ヶ月を考慮した上で、弊所にご相談いただく場合は余裕をもって事業開始希望時期の3~4ケ月前にご相談・ご依頼をいただくことをお勧めします。


